経理・労務のお悩み無料相談受付中!

0120-810-758

受付時間:9:00~17:00(平日)

24時間受付中 問合せフォーム

法人税申告をしていない場合

bnr02

法人税の申告書を提出しない場合、次の様なペナルティが課される場合があります
 

1)提出期限に1日でも遅れると無申告加算税が課される

法人税、消費税、住民税・事業税の申告書は1日でも提出が遅れると、原則として無申告加算税の対象となってしまいます。
無申告加算税は、その状況により幅がありますが、本来納める税額の5~20%分の加算税の納付義務を受けることになります。

 

2)青色申告の承認が取り消される

2期連続して、法人税の申告書を期限内に提出しなかった場合、青色申告の承認が取り消されます
これは、決算書申告を提出しなかったペナルティとしては無申告加算税よりも重い制裁といえます

 

青色申告の取消のデメリット

黒字と赤字の相殺ができなくなる(利益が出た場合の税額負担が重たくなる)
・10万円以上30万円未満の備品を経費で購入した場合の一括費用処理ができない(備品購入した場合の税負担が重くなる

 

赤字だから申告書は出さなくても平気?

「どうせ赤字だから申告しなくていいや」という考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです
確かに、当期の税額は申告書を提出してもしなくても大きく変わらないかもしれません。
しかし、当期申告書を出さなかったおかげで、来期以降の税金が大きく増えてしまう可能性があるのです

 

赤字の繰越とは?

設立1期目が500万円の赤字、2期目も200万円の赤字だったので、申告せずに来ていたが、3期目になりようやく300万円の黒字を出すことができた。
という場合、1期目、2期目に法人税の申告書を提出していれば、3期目の納税額も0円で済ませることが可能になります
でも、1期目、2期目の申告書を出していないと、3期目の税金はそのまま支払わなくてはならなくなるのです

 

決算書・法人税に関する詳しい情報はこちら

4g2a2829
決算書作成・法人税申告サービス
法人税の申告期限
法人税申告をしていない場合
税金を納付しない場合のペナルティ
法人税申告の中間申告
決算日の調べ方

 

経理のお悩み無料相談受付中!お気軽にお電話ください 無料相談の詳細はコチラ

0120-810-758

受付時間:9:00~17:00(平日)

経理サポートメニュー support menu
  • 経理のコストカット診断 無料でコストカットの診断!
  • 経理代行サポート 本業に専念するならコチラ!
  • 記帳代行サポート 月額880円から手間を削減!
  • クラウド会計導入・運用サポート 効率化、コストカットなら必須!
  • 給与計算代行サポート 社員の入れ代わりにも対応!
  • 年末調整代行サポート 年末の忙しさを少しでも軽減!
  • 請求管理代行サポート 正確&スピーディに処理!
  • 振込代行サポート 銀行に行く必要無し!

これだけは知っておいてほしい!
バックオフィス業務の改善に役立つ
ノウハウ・テクニック情報集結!
・・・・・

日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける ような情報を発信してまいります!

過去のコラム一覧
会社情報about us
PAGETOP