2024/01/17
令和6年 あけましておめでとうございます。
コラム
１年遅れのオリンピックが開催されています。毎日猛暑が続く中、日本選手の活躍する姿に感動し、応援しております。寝不が生じており、昼食後の15分間の仮眠が心地良いです。
金メダルの獲得数が今まで開催された中で最も多くなっているそうです。
期待通りにメダルをとれた人やとれなかった人の同競技者仲間たちの他人への思いやりや行動を拝見し、その人たちの、インタビューにも感動しております。 1年遅れたために良い結果が出た人、出なかった人、オリンピックに出場が出来るようになった人、出来なくなった人にもドラマがあり、新型コロナウイルスの影響は大変な変化が生じ、種々多くあり、競技者の人生にも大波乱と大混乱をおこしました。
最年少者の金メダル、銀メダルは素晴らしいですね‼
スケートボードはアクロバット的身のこなし、危険とも思わない姿勢、どうしてこんなことができるのだろう！
人の能力の限界突破があり、今までの私の知識や体験では何を見ても、大いに驚き、大きな影響と感激と感動をさせられてしまいました。
ソフトボール・野球・水球・サッカー・バスケットボール・バレーボール等の団体競技では、コミュニケーションの取り方、纏まり、切磋琢磨した後の友情と尊重そして団結力は素晴らしくて素敵です。
私の好きなゴルフ競技を見ても4日間のプレーは難しいコース設定にかかわらず、男子の１、２位が決まり、何と3位決定戦は7人でプレーオフ、大熱戦で争われました。
現在は女子の闘いが始まっています。
世界ランキング上位者が参加出場しているので素晴らしいプレーに期待がもてます。
他には、世界的な大会がある競技としてサッカー・ラグビー・テニス・卓球等の成績はおおよそ順位が予想されるので感激が少ないようにおもわれます。但し、番狂わせを期待しながら観戦しております。
これからも、オリンピックの熱戦に期待しながら、しっかりと応援して、感激と感動を戴きながら、猛暑を乗り切りたいと、切望しております。
皆々様方もお身体を大切にお過ごしください。
（神田 誠司）
今年は帰省できるだろうかと思っていたお盆休みですが、まだまだ自粛生活が続きそうです。外出もままならないので、自宅近くでも空を見上げれば楽しめる星空を調べてみました。
8月、3大流星群のひとつである「ペルセウス座流星群」が活動期を迎えます。活動のピークは13日(金)朝４時頃と予想されていますので、前日12日(木) 深夜から13日(金)夜明け前の時間帯が観測するのに良さそうです。
12日頃は月明りの影響がほとんどなく条件も良く、空が暗いところで見た場合、多い時には1時間で約50個の流星が流れる可能性があるそうです。
ペルセウス座は12日(木)22時頃に北東の空にありますが、流星はその周辺だけではなく、夜空のどこにでも現れるので空をひろく眺めるのがよさそうです。
感染拡大が止まらず不安な毎日ですが、流星が見つからずイライラしない程度に空を見上げて少しでもリラックスできたらいいなと思います。オリンピック観戦のあとに、夜空の観測もいかがでしょうか。
みなさま、暑さも一段と厳しい毎日です。くれぐれもご自愛くださいませ。
（永澤 祐美子）
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