
給付付き税額控除とは、「税額控除」と「現金給付」を組み合わせた制度で、所得税を納めていない人も含めて公平な支援を受けられるという仕組みです。
導入の背景には、食料品や光熱費の上昇で生活が厳しくなる中、消費税の負担割合が低所得層ほど高いといわれる「消費税の逆進性」という社会的な課題に対する緩和策として、減税や現金給付を伴う制度として改めて注目を集め始めています。
制度の目的は、低所得者層への支援強化、労働意欲の向上(働くほど手取りが増える)、税と社会保障の一体的運用などのために導入が考えられるとされています。
減税では非課税世帯にはメリットが届かないため、最も困っている人を支援できる仕組みとして給付付きの減税案が注目を始めたということでしょうか。
制度の仕組みは所得税額を計算し、納税額のある人は「税額控除」を差し引いて納税をします。
差し引けなかった場合は「税額控除の残り」を現金で給付します。
例えば、税額控除を10万円とした場合、
所得税額が14万円の人は、10万円を控除して、4万円を納税します。
所得税額が6万円の人は、4万円を給付します。
所得税額が0円の人は、10万円が給付されます。
制度導入についての課題は、
・制度設計の複雑さ(所得把握や給付額の調整が難しい、不正受給や虚偽申告も)
・行政コストの増加(申告・支給のインフラ整備が必要)
・他の制度との調整(社会保障や軽減税率等他の控除との兼ね合い)
・働き損のゾーン(給付が減るタイミングで労働意欲が下がる可能性)など
このほかにも、財源の問題や制度の運用が複雑で導入までに時間が必要とされています。
以上簡単ですが「給付付き税額控除制度」の概要でした。
( 今野 拓治 )
ようやく涼しくなり色々な活動のしやすい季節になりました。しかし私にとってはすでに寒い!と感じる事も多く、色々な活動のひとつに温活も取り入れたいと思っています。
温活は、体温を上げて血流の改善や免疫力の向上を図る事で、太りにくくなる、頭痛や腹痛など不調の改善が見込めるといわれています。また、冷えは万病のもとといい、がん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に冷えがあるのではないかという説もあります。
食事に生姜や唐辛子を使いショウガオールやカプサイシンを摂取したり、白湯を飲んだりお風呂につかったりして物理的に温めたりするといいみたいです。
ちょっとした事でも、「私は今温活をしている!」と思うと何だか効果が上がる気がします。今年は温活の秋にしていきたいと私は考えていますが、皆さんはどんな秋を過ごしているのでしょうか。
( 齊藤 ゆり )
税理士法人フロンティア会計/フロンティアパートナーズ株式会社
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