クラウド型会計ソフトを使用している会社の決算申告

クラウト型会計ソフトについて、昨年のニュースレター12月号でご紹介させていただきました。
先月、クラウト型会計ソフト「会計freee」をお使いの会社の決算申告を行いましたので、今回はその際の手順等について書きたいと思います。

クラウト型会計ソフトの特徴

クラウト型会計ソフトは、インターネットを使用できる環境であればどこでも使うことがで、パソコンにソフトをインストールする必要がありません。

また、インターネットバンキングと連携して銀行の入出金データを自動的取得できるといった機能があります。

月次処理

「会計freee」での月次処理は、入力を会社側で行い、会計事務所側では入力内容を確認して訂正等があれば入力を訂正します。

銀行口座の取引については、インターネットバンキングから銀行データを自動取得する「自動で仕訳」で行うことができますので、入出金のほとんどを銀行取引にすると会社側の入力の負担を軽くすることができます。

決算処理

他の会計ソフトと同様に「会計freee」で決算整理仕訳を入力しますが、「会計freee」自体には法人の申告書類を作成する機能はないため申告書作成には他のソフトを使用する必要があります。

freeeヘルプセンターの【法人】決算と税務申告の流れには

・法人税の計算
税理士に依頼して、「クラウド申告freee」や「法人税の達人」等のソフトを用いて作成

と書かれています。

「クラウド申告freee」を使用するには、「会計freee」とは別に「クラウド申告freee」を契約する必要がありますので、今回は弊社が申告の際に使用しているエプソンのソフトにて申告書を作成しました。

申告書類の作成

「会計freee」の財務データはCSVファイルやPDFファイルで出力できるほかに、エプソン財務応援R4、弥生会計、JDL、ミロク、TKC等の会計ソフトに対応したデータをエクスポートすることができるため、「会計freee」からエプソン財務応援R4へのデータ移行はそれほど難しくはありません。

「会計freee」から、エプソン財務応援R4にデータを取り込み、財務応援R4からエプソンの法人税申告用ソフトである法人税顧問R4にデータを連動させるという手順で申告書を作成しました。

終わりに

freeeは「複式簿記の知識が不要な会計ソフト」をコンセプトとしており、請求書を作成すれば自動的に売掛金の仕訳が追加されたり、固定資産台帳に資産を登録しておくと月々の減価償却費の仕訳が自動的に入ったりと便利な機能が多いと感じます。

freeeのようなクラウト型会計ソフトを使えば税理士は不要になると言われた事もありましたが、法人の決算申告書類作成には専門知識が必要なため、freeeのへプルに「法人税の計算税理士に依頼して、‥」と書かれていたように、やはり税理士の関与は必要だと感じました。

(星野奈緒子)

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